2026/06/27
犬の興奮させっぱなしはNG!?

落ち着きない ワンちゃんへの アプローチ
皆さんこんにちは。
犬の通訳・ 原口です。
今回からは、
「落ち着きがない 犬」について
お話しします。
「散歩中に 犬や人に会うと
大興奮して 大変なんです」
というご相談は 本当によく あります。
興奮状態だと、
病院での診察や サロンでのケアも
やりにくく なってしまいます。
実は、この 「興奮問題」で
悩んでいる方は すごく多いんです。
以前YouTubeで 「落ち着きない犬」
をテーマにしたら、
そこだけすごい バズったんですね。

🐾 興奮が もたらす問題
興奮すること 自体は悪く ないのですが、
「しっぱなし」 なのがよく ありません。
その状態だと、
良い眠りに つけないんです。
人間も、 遠足の前の日に 楽しみすぎて
眠れなかったり しますよね。
犬も同じで、
睡眠が浅いと 疲れが取れません。
日中にイライラ しやすくなり、
体調不良や 問題行動に つながって しまうのです。

🐾 遊びと散歩の 見直し
なので、 ただ興奮させる だけの遊びは
避けましょう。
お散歩も、
リードがピンと 張った状態で
飼い主さんを 引っ張るだけ。
自転車で 並走して 走らせるだけ。
これらは 興奮をさらに 引きずらせる
だけになって しまいます。

🐾 自分で興奮を 収める練習
例えば ボール投げ。
ただ投げて 持ってこさせる のではなく、
投げる前に 「お座り・待て」 をさせます。
持ってきたら 「頂戴」で 離させる。
走る時は 興奮しても、
戻ってきたら 1回落ち着く。
これを 犬自身に 選ばせるんです。
「指示→ 行動→ 報酬」
このサイクルで、
自分で興奮を
コントロール できる子に 育ちます。
ドッグランでも
遊んでいる最中に あえて呼び戻し、
戻ってきたら 褒めてから、
「また行って いいよ」と 解除します。
「戻れば 良いことがあって
また遊べる!」 と分かれば、
興奮していても
指示が届く ようになります。
要所要所で 指示を聞く 習慣がつくと、
精神的にも 安定して いきますよ。

次回: 犬の心理的 安全性と興奮の つながり